なんで僕のせいにするにゃ!
キャットフードの保存用ストッカーを使えば解決しますよ!
色んな種類があるのでいくつかご紹介しますね!
食べたい時に食べられなくなるにゃ~。
目次
密閉&除湿も可能な中身が見えるフードストッカー
蓋部分に除湿剤をれるスペースがあるので梅雨や蒸し暑い夏でも湿気から防ぎながらキャットフードを保存することが出来ます。また、蓋にはパッキンが付いているのでしっかり密閉できます。
袋から出せば中身が見えるので外からでも残量が確認できますが、8.2ℓタイプでドライフードで約3㎏の保存が可能なので、1.5㎏程度なら袋のまま保存することも可能です。
移し替えると段々とストッカーの内側にフードの脂が付いたりしてくるので定期的に洗うか、袋ごと保存すると掃除の手間が省けます。
少量をしっかり密閉したいならこれ!陰圧式フードストッカー
容量が1.4ℓ(ドライフードで約700g)とやや小さいんですが、フタについたツマミを回すことで陰圧になるので液体も漏れることがありません。(本来は液体保存用ではありません)
容量が小さいので2~3個買って小分けにして別で用意したシリカゲルと脱酸素剤を入れればかなりしっかりと保存できそうですね。
電動で真空保存ができるフードストッカー
アルカリ単2電池が2本必要(単3電池でも使用可能なアダプターケース付)なんですが、ワンプッシュで自動で真空状態にしてくれるストッカーです。
真空保存することで「酸化」と「湿気」から守ることが可能で、鮮度の保持に役立ちます。サイズも5L・3.5L・2Lの3種類から選ぶことができます。
リンク先は3.5Lになっているので、他のサイズが欲しい方は購入前に確認してから購入手続きをして下さい。
ポンプ式真空フードストッカー
手動のポンプ式フードストッカーです。電池がいらないので「電池切れの心配がない」反面シュポシュポやらないといけないので手間がかかります。
フタについているシリコンのパッキンは取り外して洗うことができるので衛生面も安心です。半透明なので残量が常にチェックできます。
3.6Lで1.5~2㎏くらい保存が可能です。(画像は1㎏のドライフードを入れた状態)
小さいけど密閉可能で使い勝手に優れたハンディーフードピッチャー
ハンディペットフードピッチャーS
ハンディーピッチャーのように使えるフードストッカーです。サイズは2サイズで「Sだと500g」「Mで1㎏」の保存が可能です。
フタはタッパーのようになっているのである程度の密閉が可能です。スコップを使ったりせずそのままお皿に移すことができるのがポイントですね。
ピッチャーのように使えるのがこのストッカーの特徴ではありますが、密閉性にかけるのでジップロックなどを使って2重で保存するとより密閉性が上がります。
選べる3サイズの密閉可能!大容量ストッカー
3サイズの中から選べる大容量タイプのフードストッカーです。大きくなるにつれて高さが出てくるので下まで洗うのが大変になりますね。
フタにパッキンが付いていますが完全密閉ではないのでシリカゲルを入れておいた方が安心です。フタは開けた状態で固定できるので多頭飼いの家庭におすすめです。
大容量+密閉+除湿可能な10㎏フードストッカー
アイリスオーヤマのフードストッカーです。フタにはゴムのパッキンがついていて、除湿剤を入れておけるスペースもあります。
除湿剤に関してはフードの上に乗せておくだけでも問題ありませんが、フードを取り分ける時に乗っかっていると意外と邪魔になるので専用のスペースがあるのは嬉しいですね。
2㎏・4㎏・10㎏の3サイズから選ぶことができ、それぞれ袋のまま保存ができるのでストッカーを洗う手間を省けます。
ストッカー+除湿剤でフードを湿気から守る!
アイリスオーヤマのフードストッカーにはフタに除湿剤を入れておけるスペースを確保してあるものが多いです。中にはストッカーとセットで付いてくるケースもありますが、ほとんどが別売りでその除湿剤本体ですね。
密閉性の高いストッカーと併用することで、フードを湿気から守り食感の低下やカビの発生を防いでくれます。実は冬でも台所は家事をするので意外と湿気が高いです。フードの劣化を防ぐ為には季節に問わず用意しておきたいアイテムの一つです。
電子レンジで何度も利用できるシリカゲル
使用する環境によっては10回まで再生可能なこちらのシリカゲル乾燥材がおすすめです。ただ、シリカゲルって吸湿能力が無くなる訳ではありません。
吸湿の限界値が少しずつ減ってきて、ある程度のところで止まるのでメーカーとしては10回程度で買い替えて欲しい(能力を十分に発揮する為にも)という感じでしょうね。
ただ、水分だけでなく油分なども吸着するのでやはりきちんと効果を発揮させるには10回程度なのかもしれません。
脱酸素剤でキャットフードを酸化から守る!
脱酸素剤はキャットフードを酸化から防いでくれます。酸化したフードは消化不良や発がん性が高まるのでできるだけ酸化を防いであげましょう。
「エージレス」や「エバーフレッシュ」など、メーカーによって名前は違いますがそれほど高いものではありません。密閉できるストッカーと合わせて使うことでより効果が高まります。
酸化を防ぐことでキャットフードに使われている油分の酸化を防げるので品質保持と嗜好性の低下を防ぐことができます。
またキャットフードの袋破いて!
なんでいたずらばっかりするの!!